東洋経済オンラインに掲載されました!
2023年11月19日
弊社の取組が東洋経済オンラインさんに記事にしていただけました
「捨てる深海魚」に蒲郡市が編み出した”旨味” メヒカリ、白ムツ、ニギスを使ったフライの味は | 外食 | 東洋経済オンライン (toyokeizai.net)
17年前から愛知県蒲郡市で水揚げされる深海魚メヒカリを、蒲郡市外の方にも知ってもらいたく、
また東三河の食文化として残って欲しいと言う想いから、地元学校給食へ提案をし続けました
なかなか学校給食で献立に採用されず、理由を聞くと…親御さんから「メヒカリ」って何ですか?
と聞かれても答えられないし、今まで学校給食で使ったことがないからと言うのが大半の理由でした
献立に載せていただくにはどうしたら良いかを考え、学校給食で良く使用される小魚(ししゃも・わかさぎ)の栄養価を調べ、メヒカリとの比較を数字で表現しました
メヒカリのカルシウムはししゃもやワカサギの約2倍
鉄分に至ってはマグロ・カツオの約3倍あることが分かりました
この数値を元に、再度学校給食へ提案し少しずつ献立に採用されるようになりました
蒲郡メヒカリを伝える活動を続けていく中で、色んな方と出逢いました
中でも、竹島水族館の小林龍二館長との出逢いは私にとって大きな変化をもたらしました
2018年東京の日比谷公園で開催されたフィッシャーマンズフェスティバルに参加しました
小林館長にも東京まで来ていただき、多くのお客様の対応をしていただけました
その時の魚好きな方が5日間で14万人の来場者数
これを蒲郡市でも出来ないかと小林館長と話して翌年の2019年に第1回目のがまごおり深海魚まつりが開催され、今年で第4回目を迎えました
今年行われた、がまごおり深海魚まつりにも東洋経済オンラインの記者が足を運んでくださり
深海魚の食べて感じていただいた内容になっております
メヒカリをはじめとした深海魚そして未利用魚の普及にこれからも努めてまいります
引き続きどうぞよろしくお願いいたします
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